クロウ・シット・オン・ブラッド・トゥリー | メロディーのイメージ通りで歌詞が暗い(笑)。そして、難しい。 訳にしっくりきませんでしたが、これが自分の限界でした。正確性についてはご了承くださいm(__)m この曲の情報はなかなか見つからなかったので、個人の解釈になりますが、「死と、正と死の間の世界」を中心に描いていて、「死の世界は悲しいもの。でも”君”は生きている間も悲しみに満ちていた」・・・という救いのない歌詞のような気がしました。 『A Place For Grief』 ・悲しみのための場所 |
英詞はココ
Walls bleed pictures bend their fractured frames Features on canvas torn Burning mirror breaking down to sand Free from jails of form | 壁にかかる血染めの写真は折り曲がり、フレームが分裂した 引き裂かれたキャンバスの未来は 砂によって破壊されて燃え盛る鏡と 刑務所のような自由 |
The black water future I see So hard to drain The small child in everyone is forced to bleed To live life again | 黒い水の行く末が見える 逃れるのは難しい 小さな子どもたちは血を流すことを強制される もう一度命を得るために |
The light ever closer we believe Is only a place for grief Every life's so small we call it precious And every soul is so loved above | 光は近いと俺たちは信じている 悲しみのための唯一の場所 人生は儚い 俺たちは"尊いもの"と呼ぶ 全ての命は愛される 上空で |
Days glide through a skin of open pores Stretched on bended frames Years long on sanded banks around your shores Counting every grain | 日々が開いた毛穴を伝い 折り曲がったフレームで広がる 年月が君の岸を砂浜で囲う そして全ての粒を数える |
Words form poisoned worlds I never see So hard to hear Ring the bell of truth in every dream No life, no fear | 姿の見えない毒された世界からの言葉 だから聞き取りづらい 夢の中で真実のベルを鳴らしてくれ 人生に恐怖はつきもの |
Every night brings disasters to our rooms A life time inside you | いつも夜は俺たちの部屋に災害を運んでくる 君の内面の生涯を |
...fin
>牛乳パックさんへ
リクエストありがとうございました。
グレアムのソロは何曲かしか知らなかったので、この曲は初聴でした。
なので、至上最大に暗い曲かは断言できませんが、きっとそうだと思います。これ以上は想像できません。したくありません(^▽^;)
せっかくリクエスト下さったのに、自分の語学レベルでは完全に表現できなかったことをお詫びします。
参考程度にでもなっていれば幸いです。
また何かありましたら、是非お知らせください。リベンジしたいと思います。