[Verse 1]
君と出会ったのは暗闇の中
光を照らしてくれた君
こう感じられたよ
このままでいいんだって
夜通し踊り続けて
たくさん飲んだね
君の髪を後ろに束ねてあげたよね
君が吐いたときに
[Pre-Chorus]
君が肩越しに振り向いて微笑むと
酔いなんてすぐに醒めて
この胸に君を抱き寄せたよね
君はこのまま今夜一緒に過ごそうよって言ったけど
僕は、そんな状態だから
まだ休んだ方が良いと思うよって返したよね
[Chorus 1]
気付いてたよ、恋に落ちたって
でも、君は気付いていなかったかな
フラれるのが怖くて、クールに振る舞っていたからさ
気付いてたよ、君が必要だって
態度には出さなかったけど
君と一緒にいたくて仕方ない
2人が白髪になるほど年老いるまでずっと
聞かせてくれないかな「どこにも行かない」って
言ってよ「ずっと傍にいる」って
[Verse 2]
君を起こして、ベッドで朝食
コーヒーを持って行って
君の額にキス
子どもたちを学校に送って
手を振ってお別れをしたら
幸運の星に感謝するだろうね、あの夜のおかげだって
[Pre-Chorus 2]
君が肩越しに振り向いて微笑むと
年を重ねたことなんて忘れて
すぐにでもまた一緒に踊りたくなるんだ
君は信じられないほど綺麗なまま
誓うよ、毎日、君は良くなっていくばかり
君といると、こんな気分にしてくれるんだ
[Chorus 2]
大好きだよ
君に伝わっていると嬉しいよ
ダーリン、君の愛は純金なんかより価値のあるもの
ここまで続いて
お互い成長もしたね
君と一緒にいたくて仕方ない
2人が白髪になるほど年老いるまでずっと
聞かせてくれないかな「どこにも行かない」って
言ってよ「ずっと傍にいる」って
[Bridge]
君と一緒に生きていきたい
僕らがゴーストになったあとでも
君はいつも傍にいてくれた
僕が必要としたときはいつだって
[Chorus 3]
君を愛し続けるよ
呼吸が止まるまで
死がふたりを分かつまでずっと
約束するよ、あの誓いの通り
この曲を書いたのは、君に捧げるため
もう誰もが知ってる
君と僕だけは
2人が白髪になるほど年老いるまでずっと一緒
聞かせてくれないかな「どこにも行かない」って
言ってよ「ずっと傍にいる」って
[Outro]
聞かせてくれないかな「どこにも行かない」って
言ってよ「ずっと傍にいる」って
[Verse 1]
I met you in the dark
You lit me up
You made me feel as though
I was enough
We danced the night away
We drank too much
I held your hair back when
You were throwing up
[Pre-Chorus]
Then you smiled over your shoulder
For a minute, I was stone cold sober
I pulled you closer to my chest
And you asked me to stay over
I said, I already told ya
I think that you should get some rest
[Chorus 1]
I knew I loved you then
But you'd never know
Cause I played it cool when I was scared of letting go
I knew I needed you
But I never showed
But I wanna stay with you
Until we're grey and old
Just say you won't let go
Just say you won't let go
[Verse 2]
I'll wake you up with some breakfast in bed
I'll bring you coffee
With a kiss on your head
And I'll take the kids to school
Wave them goodbye
And I'll thank my lucky stars for that night
[Pre-Chorus 2]
When you looked over your shoulder
For a minute, I forget that I'm older
I wanna dance with you right now, oh
And you look as beautiful as ever
And I swear that everyday you'll get better
You make me feel this way somehow
[Chorus 2]
I'm so in love with you
And I hope you know
Darling your love is more than worth its weight in gold
We've come so far my dear
Look how we've grown
And I wanna stay with you
Until we're grey and old
Just say you won't let go
Just say you won't let go
[Bridge]
I wanna live with you
Even when we're ghosts
Cause you were always there for me
When I needed you most
[Chorus 3]
I'm gonna love you till
My lungs give out
I promise till death we part
Like in our vows
So I wrote this song for you
Now everybody knows
That it's just you and me
Until we're grey and old
Just say you won't let go
Just say you won't let go
[Outro]
Just say you won't let go
Oh, just say you won't let go
ジェームズ・アーサー プロフィール
ワン・ダイレクション等を輩出した英オーディションTV番組「Xファクター」2012年度優勝者。現在28歳(2016年)。
母親の 2度の離婚など不安定な家庭環境の中で14歳でギターを手にして音楽活動をスタートさせるが、16 歳で母親に決別を言い渡される。住む場所を転々と変えながら荒んだ生活を送るも音楽から離れることはなく、オーディション等を繰り返し 2012 年ついに「X ファクター」で優勝。
その後 SNS へ投稿した動画歌詞の一部が誤解を招き、彼なりに弁解を試みるものの社会批判騒動へ発展、アーティスト活動の一時休止を余儀なくされる事態となり、ついにはサイモン・コーウェルから Syco との契約打ち切りを告げられる。再び人生のどん底へ転落したジェイムスはまたも自滅的な生活に溺れかけるが、今まで自分を支えてくれた兄妹と音楽を支えに踏みとどまる。
-公式サイトより
ジェームズ・アーサー:
この曲のインスピレーションは恋人を通して、誰かの人生を覗くことだったんだ。一部は個人的で、一部は僕の周りの人から影響されたもの。僕は、誰でも、どんな年齡の人でも共感できて理解できる曲を書くようにしているんだ。
一組のカップルの出会いから始まる人生を描いたラブソング。
備考
・君を起こして、ベッドで朝食 = ジェームズ・アーサーはエッグ、サーモン、アボガドが朝食のお気に入りらしいです。
・僕らがゴーストになったあとでも = 死後 = ジェームズ・アーサーはちょっと悲しい結末のビデオについて「これが本当のエンディングじゃないと思いたい」とgenius.comに記述しています。