Courtney Barnett - Pedestrian At Best

  • タイトル / Pedestrian At Best
  • タイトルの和訳 / せいぜい歩行者
  • アーティスト / コートニー・バーネット





[Verse 1]
あなたを愛したり、憎んだり、どっちつかずで、全てはそのとき次第
元気かどうかは関係なく、現実を乗り越えて進むだけ
あなたを好んだり、軽蔑したり、尊敬したり
全て崩壊したら私達どうするつもり?
実は小さな成功の機会を台無しにしたの
話はそれたけど、少なくともはベストは尽くしたつもり
あれや、これや、いちいち気にするのはなぜ?
どうせ死んだら全部消えるの、でもあなたの頭には残ってるつもり

[Chorus]
私を祭りあげれば、失望するだけだけど
私を「特別」だと言えば、上手く採取してあげるから
あなたのお金を全部よこせば、折り紙にでもしてあげるから、ハニー
あなたはジョークだと思うけど、何が面白いのかさっぱり


[Verse 2]
私の頭の中はアナログに過ぎない
ひっかき回され、彷徨い、考え事をせずにはいられない
変化を強いられる夢、ほろ苦い哲学
どうやってこの場所に辿り着いたのかすら理解不能
怒りが収まらない、限りある時間に追われる日々
夏時間なんかじゃこんな混乱は変えられない
仕事の意欲はなくても、性欲は旺盛、どうやら私は無関心
頭の中にネズミがいるの、フロイトならどう分析するかしら?

[Chorus]
私を祭りあげれば、失望するだけだけど
私を「特別」だと言えば、上手く採取してあげるから
あなたのお金を全部よこせば、折り紙にでもしてあげるから、ハニー
あなたはジョークだと思うけど、何が面白いのかさっぱり


[Verse 3]
松精油と青酸カリで頭を洗い落としてやりたい
あなたの目を惹こうとすると、批判的な感情が嫌になる
キッチンで泣くあなたを見るのは嫌い
なぜこんなに影響を受けるのかしら、あなたは私のものなんかじゃないのに
誤り、調和、私は聖人なんかじゃない
ぼろぼろの服、私達はもう大きくなったってこと
偽物で、いかさまで、目覚めて、孤独で
質素で、さそり座、これが私

[Chorus] x2
私を祭りあげれば、失望するだけだけど
私を「特別」だと言えば、上手く採取してあげるから
あなたのお金を全部よこせば、折り紙にでもしてあげるから、ハニー
あなたはジョークだと思うけど、何が面白いのかさっぱり


[Verse 1]
I love you, I hate you, I'm on the fence, it all depends
Whether I'm up or down, I'm on the mend, transcending all reality
I like you, despise you, admire you
What are we gonna do when everything all falls through?
I must confess, I've made a mess of what should be a small success
But I digress, at least I've tried my very best, I guess
This, that, the other, why even bother?
It won't be with me on my deathbed, but I'll still be in your head

[Chorus]
Put me on a pedestal and I'll only disappoint you
Tell me I'm exceptional, I promise to exploit you
Give me all your money, and I'll make some origami, honey
I think you're a joke, but I don't find you very funny

[Verse 2]
My internal monologue is saturated analog
It's scratched and drifting, I've become attached to the idea
It's all a shifting dream, bittersweet philosophy
I've got no idea how I even got here
I'm resentful, I'm having an existential time crisis
Want bliss, daylight savings won't fix this mess
Under-worked and over-sexed, I must express my disinterest
The rats are back inside my head, what would Freud have said?

[Chorus]

[Verse 3]
I wanna wash out my head with turpentine, cyanide
I dislike this internal diatribe when I try to catch your eye
I hate seeing you cry in the kitchen
I don't know why it affects me like this when you're not even mine to consider
Erroneous, harmonious, I'm hardly sanctimonious
Dirty clothes, I suppose we all outgrow ourselves
I'm a fake, I'm a phoney, I'm awake, I'm alone
I'm homely, I'm a Scorpio

[Chorus] x2


2013年、地元オーストラリアでリリースしたシングル「Avant Gardener」が、世界中のメディアに絶賛されたコートニー・バーネット。

一躍、ロック界最大の注目を浴びる新人となった彼女が、自身の変化する環境との葛藤や音楽業界へのフラストレーションなどを綴ったのがこの「Pedestrian At Best」(デビューアルバム『Sometimes I Sit and Think, and Sometimes I Just Sit』のリード・シングル)。

簡単に要約すると「アイドルのような人間じゃないのに祭り上げられ、会社からのプレッシャーと時間に追われてフラストレーションの溜まる日々になったが、ありのままの自分でいよう」といった意味合いの歌詞だと思います。


正直、引喩や馴染みのない単語が多く過去最高に難解な歌詞でした。誤訳・誤解釈などがあれば、遠慮なく指摘して下さい。



備考
・フロイト = ジークムント・フロイト (オーストリアの精神分析学者)
・キッチンで泣くあなたを見るのは嫌い / なぜこんなに影響を受けるのかしら、あなたは私のものなんかじゃないのに = ここのyou(あなた)は「本物の自分」と「名声や成功」のことで、「キッチンで泣くもう一人の自分は見たくない / なぜこんなに影響を受けるのかしら、名声や成功なんて気にする価値はないのに」といった意味合いという解釈があり。