タイトルの和訳:立ち去った
アーティスト:ザ・マッカビーズ
美しい君の姿が目に浮かぶんだ
汚れたこの体を洗い流してくれる
だが、君の瞳はそうじゃない
それは君が怒りで溢れたときに起こりえる
君はレールに乗って
野性的な目をしてあちこち飛び回っている
もう少し落ち着こう
僕らは旅の途中、僕らの列車が同じ目的地に辿り着くことはあるのかな
僕を抱いて、二度と離さないでおくれ、君が必要なんだ
一体、どういうことなんだい、僕は真実を知る必要がある
さぁ、この首に抱きついておいで、僕には君が必要だから
幻想の背後にいる男が打ちのめさたことは、僕が一番分かっている
もし、君がもう一度海に行くなら
僕らは一緒に果てしない地平線を目にするだろう
でも、夢を見るには少し遅い
夢なんて見ない方が良いんだ、でもそれは起こっている
だから僕を抱いて、二度と離さないでおくれ、君が必要なんだ
幻想の背後にいる男が打ちのめさたことは、僕が一番分かっている
でも、そこから去ろうとしないんだ
僕を抱いて、二度と離さないでくれ、僕には君が必要だから
Look at you with slimmer lines
Dirty toes un-showered
Unholy sight the state of you
And every sign that you’re wired again
Just look at you in the trolley line
Wild eyed you’re still flying
A little less and a little more
In the middle ground you’re still miles away
So hold me close don’t let me go I need you so
Tell me something I don’t know
That I need to know
Hold those arms around my neck I need you so
Somewhere sunk behind those eyes a man I’ve always known
And if you go to sea again
We’ll see it out to horizons
To see it all it’s a little late
And better never but it’s happening
So hold me close don’t let me go I need you so
Somewhere sunk behind those eyes a man I’ve always known
That never went away
Hold me close don’t let me go I need you
テーマは「see(見る)」で、元恋人への未練から彼女の幻想が見えてしまう。そんなこと起こりえないし、無駄なことだと分かっているけれど、もう一度よりを戻すことを夢見てしまう・・といった解釈をしました。
原詞に「夢」とう単語はでてきませんが、彼女とよりを戻そうとする幻想の世界を「夢」という解釈で訳しました。
>>hicopterさんへ
リクエストありがとうございました。
Maccabeesは聴こうと思っていたものの忘れてしまったていたバンドの一つで、この曲は初視聴でした。キングス・オブ・レオンっぽいなぁと思いつつ他の曲もYoutubeでチェックしてみたところ壮大な曲ばかりでなく、ポップなサウンドの「Pelican」も入っていたりで、アマゾンで『Given to the Wild』を購入するところまでいき、ようやくMaccabeesに触れることができそうです。
この曲の歌詞は曖昧な部分が多く、意訳が多くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。
また何かあれば気軽にご連絡下さい。
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